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 第三木曜日は長野ライオンズクラブ定例会、会場は事務所の前メルパルク、昼食後の12時半から1時半までの1時間で、時間は正確に始まり終わります。私にとって移動時間は数分で、ありがたい時間設定であります。


(赤十字血液センターより)

 今回のゲストは、長野県赤十字献血センター業務課長さんで、「献血の現状についてお話を頂きました。長野県は観光地でもありますので、緊急時に備える必要があります。そこで、埼玉県の献血センターと連携して、輸血の対応し、10%は埼玉の献血者に頼っているのが現状とのこと。大宮の駅まで献血の呼びかけがありますが、お世話になっていることに感謝。


(400㎜㍑献血の必要性)

 輸血が大量に求められるのが手術時で、心筋梗塞であれば400㎜㍑40~50本が必要となる、これが400㎜㍑献血が求められる理由だと云うことです。確かに、200㎜㍑で多数の方から提供されるより、その二分の一であれば患者さんの負担(副作用)は軽くなることは理解できます。400㎜㍑採血と聞くと「多いな!」と感じるのが事実ですが、ご協力頂きたいとのことでした。



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