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 16日(木)・17日(金)の両日、TKC出版の「経営改善計画策定研修に参加しました。講師は中村・久保田・渡邊三先生午前10時から午後四時半での講義でありました。


(金融機関が期待する経営計画のレベル)

 今回の研修受講の目的は、中小企業金融円滑法で借入条件変更を求めた企業が提出する経営改善計画のレベルを知ることにありました。三先生から金融機関の融資に関する基礎知識・計画書の策定手順などを教えていただきました。情報収集の手法と説明資料作成は理解しましたが、その内容記述レベルでの自分の能力と求められる知的レベルの格差に驚きを感じました。ではありますが、難しい案件については三先生から支援を得るとのことで安堵しています。


(会場は神保町)

 会場は神保町で、専修大学・靖国神社の近くでしたので、大学時代古本屋街に通った所だから大丈夫と、地図を持たずに出かけました。40年前とはまるきり違っていて、道に迷いました。更に、懇親会場からの帰路も、ホテルへの道筋でも迷い。土地勘だけは人に負けないとする自信がおおいに傷つき、二日間で金融課題への対応力の至らなさにただ反省する二日間でした。



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