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 第三木曜日は長野ライオンズクラブの第二例会日、新しい会員が入会され会員数は80名となりました。入会時の年齢は50歳前後ですので、61才の私は中堅世代であります。


(世代間を結ぶ)

 私どもの長野ライオンズは来年で創立50周年を迎えます。20年を一世代と考えれば第3代世代が現在クラブを運営し、第4世代がクラブ活動の現場で活躍頂いています。親がライオンズで息子も入会している世代が会長になります、草創期の先達会員が育てた伝統と歴史を第4世代の会員に繋いでいく責任が私の第3世代にあります。


(創造的破壊)

 育った時代背景が異なる世代では考え方が違って当たり前、新しいエネルギーが発揮できる環境を整えるのも私の世代であります。第1世代から社会奉仕の理想を聞き、第2世代からクラブ運営を学びました。右肩上がりの経済社会の時代背景から、成熟社会となり、多くの市民活動が活動している現在、ライオンズクラブ活動はややもすると内向きで、変化に対応していないとの意見が第4世代から寄せられています。

 確かにその通り、外見は変わらなくとも、内なるものは常に変化していかなければ組織の存続は望めないのは自明の理。私も第1世代・第2世代からの恩に報いると共に、次ぎなる世代からの期待に応え、方向性を示す責任を感じています。



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