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 9月のシニアの会定例セミナーは、当会設立の原点にある「さわやか福祉財団 理事長堀田力」について、同財団のインストラクターであり、当会の大沢健代表から話しを聞きました。


(ボランティアーとは)

 地域社会の絆が強かった時代では、ボランティアーをやりたい人は奇特な人・変人奇人・よそ者で地域に馴染もうとしている人と思われていました。しかし、時代は地域社会の絆が疎遠にになり、手を出してくれる隣近所の力が弱くなっているのが現状であります。そこで、行政とボランティアーの手を借りないと生活ができなくなっているのが現実です。


(新しいふれあい社会)

 堀田力さわやか福祉財団理事長は「みんだで新しいふれあい社会をつくりませんか?」と提唱しています。財団では地域社会の力が弱くなっている時代にふさわしい新しい社会システムづくりを、様々な角度から提言・推進する社会運動を展開しています。行政・市民のすべてが連携して、一人ひとりの生活を地域のネットワークで支えるのがさわやか福祉財団の取組であります。


(シニアの会)

 その地域ネットワークの一つとして「シニアの会」があります。助け合いの第一歩は、身近なところでのお互い同士の支え合い、ゆるやかな助け合う活動が基本であります。近未来的には、子どもから高齢者まで誰でも気軽に集う場としての「ふれあいの居場所」の設置を目指します。



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