日本税理士政治連盟から「税理士による若林けんた後援会」の活動報告を求められたので下記原稿を送りました。


(原稿)

 多くの税理士が、日本の政治中枢が混乱している中、「国難を脱却させ得る議員を国会に送り出さない」と考えていた平成20年の春、税理士会会員である若林健太参議院議員から政治家を目指す決意を聞き、早速、有志を集い若林健太後援会「元氣会」を発会させました。

 その元氣会を推薦母体として、21年暮れに、自由民主党参議院選挙候補者に応募し、ライバルを押さえ公認され、それを受けて長野県税理士政治連盟推薦候補者となり、関東信越政治連盟から推薦を受け、日本税理士政治連盟の重点候補者にも選ばれました。その結果、平成22年7月11日の参議院選挙では長野県区トップ当選することができました。

 若林議員は26才で、地元長野市内に税理士事務所を開業し、20年間の長きに税理士会・税政連等の役員を歴任し、父君若林正俊元農林水産大臣の政策秘書も経験し、国会議員として能力を身につけられました。

 その経験は国会議員となり、即戦力としての潜在力を発揮し、自民党参議院執行部から高い評価を頂き、幾つかのポストをこなし、現在は財政金融委員として代表質問もこなすマルチぶりを開花させました。よく「ポストは人を創る」と云われていますが、その言葉通りに活躍できる議員は珍しい。若林議員には、今後とも着実に実力を身につけられ金融財務の政策通・インナーとして、大きな役割を担うことを期待しております。さわやかな笑顔と親しまれる顔つき、明るく大きな声は財産であり、スケールの大きな政治家になることは間違いありません。

 われわれ後援会も、若林議員の活躍を後押しすべく組織活動を強化しております。議員からも、毎年秋の国会訪問では国税庁との税政改正・財政協議の場を設営いただくなど、後援会会員に国政の現場で学ぶ機会を創っていただいております。



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