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 昨日10日に、友人の藤岡牧夫が美術館を小布施の町長始め地元の方々のご支援を頂きオープンさせました。高校の同級生も7名招待されセレモニーに出席いたしました。
藤岡牧夫美術館のホームページ


(開館のあいさつ)

 再出発。再出発と毎年叫ばれていますが、日本にとって今年こそ「待ったなし」の年を迎えています。これまで働きに働き、走りに走ってきた日本人は多分疲れているのです。そこで、日本の原風景が残っている当地小布施の里山に訪れ、藤岡牧夫美術館で安らぎを感じて頂きたい。日本一の大河千曲川がゆっくり流れる栗の里に、長年の藤岡先生の努力と夢を描かれた400点の絵が収納され、60点づつ展示されることになりました。当美術館スタッフはこれから訪れた方に安らぎを感じていただくために学び続け、藤岡先生には一層創作に励まれ、多くの人の心をいやして頂くことをお願いいたします。


(画風は日本人のこころの古里)

 営林局に勤務されていた父君の転勤で、長野県の県歌「信濃の国」に歌われている各地の四季の美しさに触れ描き出された絵は、見る人に自分の故郷を思い出させ、自然に優しくさせるのが藤岡の絵の持ち味であります。


(つつがなしや 友がき・・・)

 美術館オープンに駆けつられたのは、善光寺平に住んでいる同級生7名でした。自分の友が立派な美術館を持てることになったことをめでる気持ちが顔一杯で、うれしさで顔がくずれていました。還暦も過ぎたいい爺さんが気持ちだけ少年に返り、夜遅くまで飲み、藤岡の努力をたたえ合いました。



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 なお、私からのメッセージは・・・・・