昨日の長野ライオンズクラブ結成50周年式典では、私は2度のあいさつを引く受けました。慰霊法要は善光寺住職の皆さんの御陰で素晴らしい法要を営むことが出来ましたが、私のあいさつはいまいち、場の雰囲気を掴み切れませんでした。式典終了後一気に祝宴モードに切り替えていただく役割は果たせたと自負しております。しかしながら、思いは何度回数をこなしても、あいさつは難しい。


(慰霊法要後の会食時のあいさつ)

 先ほど善光寺本堂で、長野ライオンズクラブ周年事業の恒例でありますライオン物故者の慰霊法要にご参加頂きましてありがとうございます。この10年間の物故者を納めさせて頂いた芳名帳は、今日天台宗のご住職の皆さまから読経を頂き、その後善光寺雲上殿に納めさせて頂き、日々善光寺のご住職様からお経を頂戴しております。
 仏都長野市にある長野ライオンズクラブとしましては、生前奉仕活動に精進されてきた物故ライオンの御霊に感謝申し上げ、善光寺様のご理解を頂き、変わらぬ奉仕の精神を誓い、奉仕活動に励む所存であります。
 今日の法要には、善光寺正智坊の若麻績住職にもご参加頂きました。皆さまご存じの通り元ガバナーの御子息であります。今回の慰霊法要もご住職のご親切なお手配を頂きましたことをご報告申し上げ、これから御法話を頂戴いたします。
 本席には、誠に粗食(そし)ではありますがご用意させていただきました、どうか昼食を召し上がりながら、物故されたライオンのお話しを頂ければ幸いであります。
 簡単でありますが、本席の主催者代表してあいさつさせて頂きました。


(祝宴の開宴あいさつ)

お待たせいたしました。皆さまにご臨席頂き50周年式典が、無事に長野ライオンズクラブの50年が過ぎ、今この時から新しい長野ライオンズクラブの歴史がスタートします。これから我々クラブメンバーはご参加頂いた皆さんから、そしてこの中で幾人かは50年先も今日と同じく100周年にご出席いただき際に、再びご評価頂ける歴史を重ねてまいる所存であります。
 その門出を祝って頂きたい思いとご支援をお願いして、ここに祝宴の開宴を宣言いたします。


(反応は・・・)

 法要では一般的な話として聞いて頂いただけでしたが、祝宴では「生きていたらまた50年後にお会いしましょう!」のフレーズは受けました。話した中で「この一言」としたものが印象に残って頂くことは無情の喜びであります。



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 なお、私からのメッセージは・・・・・