3.11東日本大震災は社会貢献の在り方を改めて考える契機になったと云われています。ボランティアや非営利組織(NPO)での活動や、社会的起業に関心が高い若者たちは、デジタル機器を活用して、問題意識を共有する「身の丈」の社会貢献に取り組み始めていると日経新聞(2012.8.20)に報道されました。


(ライオンズクラブとして)

 結成以来100年を迎えんとしているライオンズクラブ国際協会も、この動きに無縁ではありません。ボランティアの多様化はライオンズクラブの会員募集に影響が出ています。スマートフォーン・ソーシャルメディア(ツイッター・フェィスブック外)普及の環境下で育った世代に「社会を良くしたい」とのメッセージを送り、個々の可能性を活かせる組織環境を整えなければなりません。


(ネクスト委員会立ち上げ) 

 時代の流れに添うために、特別委員会「ネクスト委員会」の立ち上げを、理事会に承認を求め、8月第二例会でクラブ会員に協力をお願いしました。本日、「ネクスト委員会」の委員を募集いたしました。


(委員会への参加呼びかけ)

 長野ライオンズクラブ会員の入会年数を調べますと、20年以上が21名、10年以上が13名で会員の半数になりません。また、出席年数でも20年以上は14名に止まります。今、334-E地区のリーディングクラブを標榜するにはクラブ運営の再構築が求められています。そこで、次の長野ライオンズクラブを背負う有意のメンバーを募り、これからのクラブ運営のあり方を協議いたします。



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