Yahooの意識調査によれば(2007.10.16現在)、84%が「延命治療をのぞまない!」と回答している。何の意思表示がなければ、医師は不治かつ末期の状況であっても延命措置を施さなければ、民事・刑事責任を問われる。
(延命措置を拒否する意思表示)
 不治かつ末期の状況になった場合には、過剰な延命措置を拒否する旨を予め、正常な意識をもって文書により表示し、その文書に日付、住所、氏名を自署し捺印することが必要であります。なお、地元の医師会に定型文書の有無を尋ねると「ありません」との返事でした。
(ボケたら万事休す)
 正常な意思の時に「延命治療をのぞまない」と文書にて意思表示しなければ、尊厳死はなく、ベットの上で裸で管から栄養を採り、計器に囲まれて生き続けることになります。若ければ医学の進歩に期待したいが、70才以上であれば十分と私は考えます。遺言書と延命治療の拒否の文書は自分の終末への一里塚としたい。
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