日経4月28日の「お助け得急便」コーナーには「・・・バックアップはHDDで、高速で手間が省ける!・・・」との標題の記事が掲載されておりましたのでここに紹介します。最近、私の事務所の予備用パソコン一台が壊れ、データが消えてしまいました。業務データはサーバに収納されていましたので問題はないのですが一瞬ヒヤッとしました。
(データのバックアップは・・・)
 以前は、CD竏窒qやDVD竏窒qディスクでデータのバックアップするのが普通でしたが、多くなったディスクの保管・管理が大変で、机・棚にあふれ、何所に何があるのか探すのに大変でしたが、現在は、事務所ではサーバーで常時、自宅では外付けHDD(ハードディスク)で随時データのバックアップを行っています。
(意外に難しくなく使える)
 最近はUSBコネクターにつなぐタイプの製品が主流で、量販店で割安に購入でき、接続するだけで気楽に使用できる様になりました。バックアップは、保管するフォルダーをマウスで選んで、丸ごとコピー(ドラックし外付けドライブに)すれば完了であります。 HDDの価格は・・・ http://kakaku.com/sku/pricemenu/hddsoto.htm
(最近のウィンドウズXPでは)
 ウィンドウズの画面左下「スタート」メニューから「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「システムツール」と進み、そこにある「バックアップ」を起動して下さい。そこでは質問に答える形式で設定が出来ます。
(バックアップの必要性は)
 単に重要なデータやファィルの消失のリスクがなくなるだけでなく、増えすぎたデータの保管や整理にも、パソコン本体の動きを軽く(スピードが早い)するため、データを蓄積し検索の効果を高めるためにも外付けハードディスクは便利な道具であります。
星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/