先々週、TKC全国政経研究会から機関誌TKCに掲載する「環境大臣若林正俊先生へのインタビュー」が環境省大臣室で行われるので、上京するようとのメールがありました。若林大臣の選挙区窓口会員が参加資格とのことでしたが、いったんは辞退したのですが。
(父親と母親の御陰)
 私の一家は、若林大臣が衆議院議員に立候補した当初から熱心な支援者であります。特に父親と母親は町での後援会支部長として、業界団体の後援会長として活動してきました。今、その父親は目が不自由、母親は一昨年死亡で今回は二人の代わりであると考え、インタビューに参加しました。また、妻の父親は先生の選挙運動中に交通事故で他界しております。
(循環型社会)
 完全なる循環型社会は江戸時代の生活そのものと言われたいますが、現在は江戸時代の生活はできません。先生は一例として、家族全員でエコ生活を始め、その節約した金額を計算し積み立てて家族旅行をすれば、子供さんも熱心に取り組んでもらえると話されました。
(環境会計の導入)
 温暖化ガスを6%減少させることとなった京都議定書を実践している企業を高く評価するため、環境会計の導入を進め、広く国民に公表し、企業業績に反映できれば、地球環境が良くなる。職業会計人の皆さんに活躍を願うとの言葉でインタビューが終わりました。
星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/