11月10日には、関東信越税理士会長野県支部連合会(県連)の一般研修会がメルパルク長野で約400名の受講者を集め開催されました。
(研修項目)
1,「生計を一にする親族」に関する税務の問題
2,介護保険サービスに関する税務の問題
3,特殊支配同族会社規制は新会社法のこのモデル定款で
(ハプニング)
 いつものように研修会開催地の支部長として、無事に研修が進行するために待機しておりました。県連研修部員の皆様のお働きで昼までは何事もなくすみましたが、最後の研修に必要なテキストに欠落しているページ12ページがあることが判明し対応を地元支部に求められました。
(事務合理化の成果発揮)
 長野支部では事務職員の増員は望めない分、これまで設備の充実に心がけておりました。今回、12ページ430部のテキスト作成配布を2時間での依頼に対応できました。設備があったことと事務職員の習熟度の高さの成果であります、突然の要請に印刷機・折り器と文書編集ソフトDocuWorksを手際よく操作して時間内に納めることが出来ました。
(設備の活用を!)
 支部では、上記の印刷機外を用紙持ち込みで有料にて貸し出しております。研修会開催の際には助かります、支部会員のご活用をお待ちしております。
関東信越税理会長野支部のホームページは・・・
http://www.naganozeirishikai.jp/index.html