長野法人会では、この一年間に入会された会員の歓迎会を新規事業として昨日(12日)開催されました。来賓として、長野税務署長と税務協力団体を代表して税理士会から私が呼べれました。支部長として任期最後の公的行事参加でありました。
(歓迎会の意義)
 組織は結成より年数を重ねると、さまざまな活動エリアを広げます。一般会員から見ると活動意義が分かり難くなるものであります。特に、新入会員にとってどのようなスタンスで参加したらと迷いますので、今回の活動内容を説明する企画は当を得たものでありました。懇親会もあり、異業種交流の場ともなりました。
(私のあいさつ)
 自分で企画した「創業塾」での内容を説明し、「黒字申告企業が30%にならない現状では、自分一人で解決していく時ではなく、専門家のアドバイスを受け、「ムリ・ムダ・ムラ」を無くす経営を行って欲しい。今日ご出席いただいた皆様は長野の希望の星であります。徹底的に法人会チャンネルを活用され、営業利益20%をひねり出す様ご発展とご研鑽をご期待します」と挨拶させて頂きました。
星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/