13日松本で開催されたTKC関東信越会長野支部役員会に出席し、TKC政経研究会推薦候補(若林けんた・小坂けんじ両候補)の当選報告と会員からの支援に対し御礼の挨拶する機会を頂きました。


(あるべき会計制度)

 推薦候補者が当選すれば、国会議員への陳情する項目への学習が求められます。財政健全化に資する税制改正、国際財務報告基準(IFRS)のわが国中小企業に及ぼす影響などの検討を進めなければなりません。特に、中小企業の会計基準のあり方については、決算事務の混乱防止(決算書二種類作成)、税理士制度への影響など、論点を整理しなければならない。


(インターネット時代の会計)

 中小企業の経営者は自ら営業活動に従事しなければならない時代に突入しています。経営者は「いつでも」「どこでも」自社の最新業績を確認し、指示を出さなければなりません。日本国中にインターネット環境が整っていますから、自宅でも、主張先のホテルでも、会議場でも、インターネットを介して自社のパソコンにつなぎ、最新業績の把握、業務報告やスケジュールを管理する事が出来るようになりました。経営効率の向上をめざすなら身に付けるべき情報技術となっています。先ずは自ら実践しなければならないと覚悟しました。



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