税理士に登録すると、大宮本会で3日間、県連で1日(昨日22日)、そして支部で1日の計5日間の新入会員研修を受講しなければならない。30年前は本会で半日程度と記憶しているが、業務の電子化、関連団体の拡充、確定申告時の税務支援など活動が多岐にわたるのでこれだけの日数になるのかと言うのが正直な気持ち。一度税理士を名乗れば納税者はすべて承知していると思われるので研修は必要。


(税政連からのインフォーメイション)

 日税連(全国)・関税政(関東信越)の活動は下記の配付資料で記載されている通りですし、本会でも説明があったので、私は県税政(長野県)の活動を紹介しました。
 県選出の国会議員の中で若林参議院議員は税理士会員であり、その後援会活動では国会議員会館で財務省主税局との会合を持ち、実質課税庁のトップとの意見交換が出来ることは税政連活動でも特出すべきこと。
 また、羽田参議院議員とは政権与党の中核で活動しているお立場から貴重な情報を頂き、税政改正要望の実を上げていること。
 税政連は推薦候補の選挙支援と陳情だけではなく、国会議員と税務官僚等、国の骨幹である人物と交流して、税政についても意見陳述するのも大切な活動であることに理解を求めました。

1,平成23年度税制改正に関する要望
2,税政連のしおり
3,長野県税理士政治連盟規約
4,第35回定期大会議案書



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