昨日の深夜、私の事務所に所長代理として勤務していた従兄弟が死亡しました。享年70歳の急ぎすぎるお別れでした。私が葬儀の取りまとめをすることになりました。


(ようやく余生を楽しめると言ってたのに)

 事務所を退職して7年、民生委員として町のために走り回った人生でした。何一つ嫌な顔をせず、交通安全指導員として子供たちの安全に、地域の神社の総代としてお祭りを取り仕切り、町にはなくてはならない人物として頼りにされてきました。何一つ病むことが無かったのに、突然の脳梗塞、手術で助かる命が、本人自慢のスポーツ心臓が禍し、不整脈がでて、命取りとなりました。ゲートボール指導員としてみんなと楽しむことなく冥土に旅立ちました。


(スポーツ心臓)

 異形狭心症であったことは承知していましたが、梗塞除去の手術ができないほどとは驚き。自分も狭心症との診断されているので、過ごし易かった季節が終わり、寒さが厳しく感じる11月が危ない、いつかは我が身と緊張感がはしりました。自分も医者から頂いている薬をしっかり飲み、生活を正していかないと身の回りの家族・縁者に負担をかけることを知りました。



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