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 7月19日諏訪で開催される関東信越税理士会長野県支部連合会(県連)の定期総会と長野県税理士政治連盟(県税政)の定期大会に上程する議案の審議のため県連理事会と県税政幹事会が20日県連会館で開催されました。


(あいさつ)

 税制改正・財政破綻懸念・大震災復興・TPP等々国内外の課題は山積しているが、政治には何故か解決への行動が見られない。国民のいらだちは、選挙の度政治に行動を求め、ねじれ国会・政権交代・ねじれ国会と時の政権に目を覚まさせようとしている。しかし政治には課題解決に踏み出さないでいる。国民の不満は「税は政そのもの」と考えれば、税理士は現行の税法を遵守する受け身の姿勢でなく、国民(納税者)のために国の諸課題解決を前提とする国会議員への要請・陳情活動を見える形で行動しないと、納税者からの批判を受けることとなる。


(問題提起)

 税理士は税の専門家でありますから、行動か限られますが、税が係わる諸課題について問題提起は出来る。我々専門家は国民各層に深く考えてもらえるように情報を提供して、恵まれた国民生活を維持発展させる行動を起こさないと後世の笑い者になる。



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