昨日の日経新聞セミナー案内を見て、今の若い人に「自分の人生の方向性を考えるために必要なこと」と感じ、自分も同様の話を伝えていきたいと考えました。


（日経新聞セミナ企画）

～自分らしさを生かしたキャリアの築き方～

　不透明な経済状況が続き、先行きが見えにくい現代。若い世代が明るい将来を描きづらくなっています。こうした閉塞感を打破し、次世代をリードしていく人材として、「ゆるぎない軸」を持った人物が、いま求められています。そこで、「ゆるぎない軸を持った自分になるために」と題した本セミナーでは、幅広い分野で活躍する先人たちを講師に迎え、実体験に基く、より研ぎ澄まされた価値観と視野の育み方について語っていただきます。第2回目の今回は「自分らしさを生かしたキャリアの築き方」をテーマに、「解放区」や「BPQC」など立ち上げた元カリスマバイヤーの藤巻幸大氏と「残念な人の思考法」などの著書で知られるビジネスコンサルタントの山崎将志氏にご講演いただきます。次世代を担おうとする若手ビジネスパーソンやこれから社会に出ようとする学生の皆様からのご応募をお待ちしております。
　詳細・申込先は・・・　　http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=00710


（やさしくない！）

　就職しても、誰しも４０才で「自分がこの先この職場でどんな地位・役割を担えるか」は見えてくる。そして５０才になり、大企業であれば退職後のプラン作成の講座を受講させられ、仕事を後進に譲り、子会社などに出向させられる。平均寿命９０才にならんとしているこの時代に４０才・５０才で自分の人生を人に左右させられるのか、自分で描いたライフプランを歩むのかでは自己満足の程度が違う。



　読みいただき有り難うございます。どうか、投稿継続の励みとなりますので「ビジネスブログランキング http://jobranking.net/43/ranklink.cgi?id=hoshino 」にクリックをお願いします。
　また、外のジャンルについては　http://plaza.rakuten.co.jp/taxoffice　をアクセスして下さい。お待ちしております。

　なお、私からのメッセージは・・・・・