稲盛和夫(京セラ創業の名誉会長)の立て直しについて、昨日、NHKご出演され、どのように行ったか?と問われ、「入るを量り、出ずるを制す」とおしゃった。
 やはり、収入最大経費最少にすること。であった。やはり経営のセオリー通りでした。

会社経営は、いつもこれが大事ですよね。

実際にやったことは、
・16000人の人件費削減
・銀行債務5000億円の免除
・燃費の良い飛行機に(ジャンボジェット=燃費悪い を廃止)
・コスト意識の徹底(整備の工具箱にハケ1本60円と記入など)を図った
・不採算路線の廃止
・官僚的体質の脱却(おもに意識改革であった。)
だそうです。

毎日ニュースからも、こうしたことから学びたい。