先日、登山で草津方面(尻焼温泉に宿泊)に行ってきました。
野反湖は、水位が下がっていました。

さて、登山は八間山に登りました。

登山中、きのこをたくさん見かけました。

「食べられるのかな?」みんなが口をそろえて言います。
ひらたけかな? など。。。。

で、ヤバイよ!など。。。

そうだ!きのこを判定できる道具があればいいんじゃない?
そんなのあるのかな?

最初のイメージは、バーコードの読み取り機のような形を思いついた。

しかし、今、iphone が普及している。

そうだ、アプリでわかればいいのだ

そこまでして食べたいか?であるが。



死亡件数を調べてみた。
たとえば
厚生労働省調査では過去30年で、毎年2人死亡。
2000年には64件233人が患者であった。内1名死亡。

うち、山梨県では過去5年患者32人、死者1名(H6年時、山梨県身延保健所データより)だそうです。

リスクを考えたら、食せる店で食べたり、売っているものを食べたほうがいい。
山奥の民宿あたりで出るものは大丈夫ではなかろうか?

そうすると、もし死者が出たら、アプリ製作者の責任問題になるかもしれない。

面倒なアプリ開発は中止ですか?
それとも、個人的判断とするか?
法的な問題が生じかねない。

ただ単に、やればいいでは済まされなさそうである。
でも、考えて一つ、一つクリアしてゆくしかないのだ。
それも面白い。「考える」ということはそういうことを
やるのだ。
本日も読んでくださりありがとうございます。感謝いたします。