最近感動したこと。

京都大学の山中教授がノーベル賞受賞された。
そして、謙虚な姿勢。
ご自身は、手術がへただったらしい。
挫折を味わいながらも、何度も繰り返して実験してきたことだ。

「泣きたくなる、あきらめたくなる」ような日常だったと語った。

それでも、必至にがんばってこられた。

まさに、感動。

そして、「感謝しかない」ともおしゃられた。

「感謝は悟りを得るはじめ」
といいます。

何か、悟りの境地(入口)に突入したらしい。

実は、悟りまでいくのには、

懺悔⇒ 感謝⇒ 覚悟
のステップである。

まずは、どれだけ自分が足りないのか、懺悔である。

次に感謝してゆく。
両親、先祖、周囲の先輩・後輩・知人
食事のときは
「天地の恵みと多くの人々の働きにより
命のもとを謹んでいただきます」といって食事する。
もっといえば、いつもあなたを見守る守護霊さまに感謝なのです。
存在すら忘れていませんか?

そうすると、悟りの入口に立てるようになると言われています。

まだまだ、自分は修行が足りず、受け入れられず、懺悔、感謝も足らないが、
他者に見習い、がんばってまいります。


本日も読んでくださりありがとうございます。感謝いたします。