セキュリティー対策として、パソコンにデータを置かない事にしました。ある大企業ではパソコンでのデータ保管機能を削除し機密漏洩防止を図り、USBメモリーへのコピーも制限しているとのことであります。
(パソコンのデータ保管機能)
 確かに、パソコン利用ではID・PWで他人の利用を防止していますが、完全ではありません。職場のデスクに置き放し、会議場でのパソコン利用等他人の目に触れる可能性があります。記憶容量が増え、業務に必要なあらゆる情報を一台のパソコンに記憶させることが出来ると共に漏洩・喪失の危険もあります。
(パソコンにはデータを置かない)
 以前であれば、携帯用外付けハードディスク利用でしたが、使い勝手がイマイチ。最近のUSBメモリーは4GB・2GBと記憶容量が増え、手軽に装脱着でき、ポケットの入れて、席を離れることができます。パソコンの盗難より、データの漏洩に気を使う時代となりました。
(USBハブの利用)
 最近、お客さまからアイデアを頂きました。USBメモリーを複数活用できるUSBハブであります。早速使ってみました。便利簡単、早速、用途別に分けて、パソコンにあったデータを移しました。複数のパソコンでのデータ移動に手間いらずとなりました。
星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
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