役員改選と局との協議
27日に、関東信越税理士会常務理事会が開催された。税理士会役員の任期は2年、今年が改選期で時期役員を選出する選挙管理委員会の設置、選挙日程が決まりました。常務理事会後、場所を変えて局との協議会に参加しました。
(選挙日程)
10.29 立候補の届出受付
11. 4 立候補者の届出締切
11. 5 候補者の確定、定数以上の場合は当該選挙区の選挙人に投票用紙配布
12. 1 選挙期日
12. 2 開票及び当選人の確定
(局との協議 要望と回答)
局との協議は、新任の道盛局長からの「税理士法第1条を共通基盤とし、お互いの立場で協調して公正な税務行政の実現を目指すことを願います」との挨拶をいただき、協議会がスタートしました。協議の詳細は機関誌に掲載されますので、ここでは項目だけお伝えします。
1,平成22年度会務運営の基本方針と重点施策について
2,国税当局との協調関係の維持・発展について
3,会員の綱紀の保持及び品位の向上について
4,無資格者による税理士行為の排除について
5,研修会への講師派遣等について
6,税務支援事業について
7,税務調査について
8,「税を考える週間」について
9,租税教育推進について
10,会員相談室について
11,e-Taxへの対応について
12,アウトソーシングの対応について
13,書面添付制度について
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