土曜日の午前中に電話がありました。女性の声で「日本経済新聞の世論調査ですが、お応え頂けますか」との問い合わせでありました。了承し、いくつかの質問を受けました。選択肢を選ぶ方式なので、質問を制作した側の意図を感じましたが、限られた選択肢の内から答えを選びました。

(29日深夜の報道)

 日本経済新聞社の世論調査で、9月の民主党代表選へ出馬表明した小沢一郎前幹事長への厳しい世論が浮き彫りになった。「政治とカネ」の問題などを抱える小沢氏への拒否感は依然として強い。内閣支持率も回復しており、菅直人首相を交代させるべきだという主張も広がりを欠く。ただ首相への支持も積極的とはいえない。議員票で互角とされる両陣営の戦術に影響しそうだ。
 首相と小沢氏のどちらが首相にふさわしいかを聞くと、首相が73%で、17%の小沢氏に大きく水をあけた。民主支持層に限ると、首相が83%で小沢氏が14%と、差はさらに開いている。


(世論調査を受けて)

 無作為に抽出された電話番号で調査が行われるのでありますが、各マスコミの週末に行われた調査結果を確認したところ大差はありませんでした。「サンプル数の小さい聞き取り調査なんて」と信憑性に疑問を持っていましたが、いざ自分が対象者として選ばれてみると、妙に納得している自分がいて驚きであります。



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