30年前に米国に視察旅行に出かけた際に、現地の日系人から「米国には二種類の人間がいる、それは歩いている姿で分かる。肥満でゆっくり歩くのが貧乏人で、自分をコントロールでき颯爽と歩くのがお金持ちだ!」と聞いたことを鮮明に覚えています。昨日(11/30)の日経特集「健康セミナー21」に「よく考えたい、健康とお金の不思議な関係」と経済学の視点で見るとの記事があり、日系の方から聞いた話をお思い出しましました。


(小見出しには)

・低体重・肥満の人は医療費が余分にかかる
・低貯蓄・高肥満 肥満は借金に似ている
・自己のなかで行われている”天使”と”悪魔”の葛藤
・現在バイアスを利用してカロリーコントロール
・ルールは守るほど強く、破るほど弱くなる


(自分は)

 私の肥満度:BMI(体格指数)=体重(kg)/(身長(m)の2乗)は、身長1.74m、体重80kgですから26です。25以上が肥満ですから立派な肥満、減量目標は5kgであります。年始年末で宴席が多いなかでは難しい。医師から成人病予備軍と宣告され、対処は減量で十分に効果があると励まされています。薬代も結構払っている。「ダイエットは明日からすれば?ここにご馳走があるから・・・」との悪魔のささやきを振るい切り、自分の心の中にいる天使の下で、自己をコントロールしたいと切に願っています。



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