身なり格好はいいが、どの程度の稼ぎをしている人か気になることがあります。高級車に乗っているから、高級カバンを持っているからでは、今時尺度にならない。


（テレビ番組で気になる情報）

　サンマさんの番組をながらで聞いていると「食事代で気にならない限度の２００倍が年収」とのこと。３０００円の食事代はOKの人は年収６００万円、５０００円なら一千万円の年収となります。自分の見聞きしているところでは当たっていると思います。


（企業ではどうか）

　現在８割が赤字と云われている時代では、企業の交際費で利益を予測することは難しいかな、税法では少額飲食費（法法６１の４）５千円（一人当たり）以下は交際費から除くことは出来るとあります。とすると上記の説によると一千万円が利益と考えるべきなのですが、実状とは違います。


（でも役に立つ尺度）

　様々な人と仲間付き合いしていると、懇親会を任されたことがあります。リタイヤ組では個人負担か大きいと参加者が減ります。現役経営者では少なすぎると小馬鹿にされます。会場と料理の選定は幹事の腕の見せ所と云っても、皆さんのサイフは気になります。そこで、これからは「２００倍説」を参考とさせて頂きます。




　読みいただき有り難うございます。どうか、投稿継続の励みとなりますので「ビジネスブログランキング http://jobranking.net/43/ranklink.cgi?id=hoshino 」にクリックをお願いします。
　また、外のジャンルについては　http://plaza.rakuten.co.jp/taxoffice　をアクセスして下さい。お待ちしております。