「日本の復興のために、世界の発展のために、「働」くことこそが、私たちの使命」(三井物産飯島社長:日経特別対談記事より)の記事に目が止まりました。働くとは、「人と力を重ねあい、汗をかくこと」と言い切るすごさを感じました。そこで、依頼されていた守成クラブの投稿用として下記文書をまとめました。


(人生の一回性)

 自分の一生を実りある人生であって欲しいと願うことは万人おなじであります。面白く、楽しく人生を送るにはその筋目筋目に相応の工夫が必要になります。しかも、人生は誰にも一回しかなく取り返すことのできない時間の流れでありますから、一時も無駄することはできません。


(働くとは)

 人とい字は一人でなく他人と寄り添うことで立てっていられると解されています。「働」の字は、その他人の支えを前提とし、お互いに力を重ねて、生活の糧を得られると稲作文化伝統の考えにたつならば、共同作業で成果物を得て、人生の喜びを得るというための糸口(ビジネスプラン)が導き出される。自分と多くの他人の力が重なれば、より多くの成果が得られることとなる。


(異業種交流で得られるもの)

 もし、共に汗をかいてくれる他人の出会いが多ければ、大きな成果が得られることが理解できれば、その方法を求めなければ成りません。様々な可能性を実現させたいとする望みを適えるのが異業種交流であります。その中でも仕事オンリーの経営者等の交流の場「守成クラブ」は、それぞれの職能を重ね、自分の力では成し得ない大きな仕事という果実をもたらす「場」であります。また、多くの有意な人物との交流に場を持つことは多くの潜在力・含み財産を持つことに外なりません。



 読みいただき有り難うございます。どうか、投稿継続の励みとなりますので「ビジネスブログランキング http://jobranking.net/43/ranklink.cgi?id=hoshino 」にクリックをお願いします。
 また、外のジャンルについては http://plaza.rakuten.co.jp/taxoffice をアクセスして下さい。お待ちしております。


 なお、私からのメッセージは・・・・・