あしかがフラワーパークの大藤

 ゴールデンウイークの川上合宿の前から、「藤で有名な栃木県あしかがフラワーパークの藤が見たい。」と言っていた惠子の要望に答え休日朝ランを2時間20キロで切り上げて朝食。

埼玉県熊谷生まれの私は、隣の大田市の先が足利までは、距離にして100キロほどだから、渋滞さえなければ1時間半も見れば到着すると思って、8時半、東北道で佐野へ向かって出発しました。

東北自動車道は、加須の手前から事故渋滞となり、佐野までは予定より1時間ほど余分に掛かりました。佐野藤岡ICの3キロほど先にある佐野サービスエリア内に、ETC専用の出入口が新しくできたらしく高速をここで出ると、例幣使街道に出られて便利でした。ただし、サ-ビスエリア内のパーキングに車で入ることはできないので、注意が必要です。

足利方面へ向かって15分ほどで、フラワ-パ-クの看板が見えます。看板に沿って行くと、駐車場への入口で渋滞と書いてありましたが、あまり時間もかからずに、田んぼをつぶし、白線で区画した臨時の駐車場に到着しました。

誘導の人がいるのに、駐車料が無料なのは、驚きでした。フラワ-パ-クから流れ出る小川に沿って、10分ほど歩くと、西門に到着します。

フラワーパーク

広さは88000㎡、園内の藤は300本以上有るそうで、入園料は藤の花の咲き具合で、決めるようで、1,600円と100円安く、いやな気配です。

 

大藤

西門から入ると、目の前に大藤、少々早かったかと思ったのですが、近寄って見ると、逆に1週間遅かったようです。

 

大藤(紫)の匂いにうっとりしながら、つつじ、クレマチスの間を一回りし、クレマチスの種類の多いことにも驚きました。つつじ、クレマチス、ぼたんなども園内のここかしこに咲いていました。

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白藤のトンネル
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きばな藤
(マメ科キングサリ属)


















80mのトンネルでそうですが、まだ、若い藤の木、何年か先が楽しみに思えました。

咲き始めたばかりで、まだ1週間以上見ごろが続きそうです。

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八重の大藤棚

遠くから見ると、巨峰の房のような感じを受けます。
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