内容は、相続税を払いたくないので、アパートなどを
現物出資して、不動産管理会社を作るという。



税はあまりにも、庶民が理解であきない内容でありすぎるのが問題。

そもそも、福沢諭吉さんがそうしたほうが、わかりにくくてよいという
ような調子でやったらしい。(詳しくは知らないが)
 まあ、とにかく、現物出資として、会社をつくれば、個人から会社に譲渡
したことになるため、譲渡所得税がかかる

計算したら、普通に相続税をはらったほうが安くなりました。

もっと、コンサルすれば、いい方法もある。
これは、飯の種なので、すみませんが、教えられません。

どっちみち、へたなことしないほうがいい。
相談されて本当に良かったです。

何にもわからないと、先ほどの譲渡所得税がかかり、さらに

不動産取得税、会社設立費用、税理士報酬、均等割り(市や県などにショバ代として
赤字でも払う、最低7万かかる)があったり、所有権移転登記費用(不動産の)
大変なことになっていたのだ。

もっとも、1円で会社もつれるのだから、わざわざ全部を現物出資
する必要もなっかのだ。

方法も何通りかある。

こんなことまで考えなくてよい税制度であれば一番いいのだが。
もっと庶民がわかるカンタンな税制に変えてほしい。

今、関係ないところで、「復興税」が使われている。
正直、だまされた気分だ。

税にかかわるものとして、政府はガラス張りの会計であってほしい。
3月期末に道路の掘り返しはご免だ。
ミヤンマーに3000億円も免除して。

その裏で、つらい、税務調査を国民が受けているのだ。
税理士も大変せめぎあいのはざまで活躍しているのだ。

もっとやることはあるんではないか?

ある税理士は、だれも受け入れしない被災地のガレキは
沖の鳥島に運んで、でかい島にしろ!まで
いっていました。

ほんとに、みんなのことをおもっていませんから、政府は。
ちょっとぼやいてしまいました。

スウェーデンなどは、国民がみな、政府を本当に信用しているんだそうだ。
そういう国であってほしいよね。
ランボーという映画で、「祖国もわたしが、国を愛するように、愛してほしい」
とスタローンがつぶやくセリフが忘れられない。

本日も読んでくださりありがとうございます。感謝いたします。