24日、関与先の53才で亡くされ、ガン告知から1年半の痛みに耐え闘病生活を送っていた経営者の告別式に参列しました。事務所としては開業以来の顧問先で、ここ30年間は楽な事業経営の時がなく大変苦労されてきました。謹んで哀悼の意を表すとは言えず、奥様、息子さんに励ます言葉もない。
(個人の人柄)
 人の評価は亡くなって初めて判ると言われていますが、偲ぶ会では、遺影の前に生前お酒が好きであったので、誰となく語りかけるように杯を献げ、小さ子供らもその輪の仲間になり、十幾つものおチョコが並んだ、早すぎる浄土への旅立を涙なくしては送れない。無念。
(年下を送る悲しさ)
 故人の父上も80才で毅然とはされていましたが心中は如何ばかりか。男の50才は一つの峠、病に倒れる人がいる。残される年上の自分としては、生きている尊さに使命を感じ、これからの人生を歩んでいきたいと深く感じる一日でした。
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