パソコンを使っていくと困るのが、記憶させた文書・表計算シートがどこに何があるのかわからなくなることであり、効率の良い整理方法を知りたくなります。
(最初の整理方法とは・・・)
 データは先ず「ファィル」という単位があり、その「ファィル」を集めた入れ物を「フォルダー」と呼んでいます。その「フォルダー」の収納先が「マイドキュメント」であります。その中で、写真は「マイピクチャ」、音楽は「マイミュージック」、ビデオは「マイビデオ」のそれぞれのファィルを保存します、それ以外の文書・表計算シート外は分かり易い名称を付した「フォルダー」に納めます。
(フォルダー内の分類)
 一般には日付を「ファィル」名の前後に付すとデータが時系列に並び探しやすくなります。さらに、ファィル数が増えると時系列でも探しにくくなります。そこで、一定期間か種類別の「ファィル」をまとめ「フォルダー」を作成します。その「フォルダー」も分類しして大項目・中項目・小項目と重ねて保管してまいります。
(外付けのハードディスクの利用)
 最近のパソコンはハードディスクの容量が大きいので、直ぐに一杯になることはありませんが、立ち上がり表示に時間がかかることがあります。そこで、使用頻度の少ない「フォルダー」は外付けのハードディスクに移すことが賢明であります。外付けのハードディスクはUSBで取り付けできるものが安く接続も容易であります。
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