ここ毎日、税理士事務所での業務で、税理士会の会務で、異業種交流会のプロジェクトリーダーとして判断を求められています。良い情報も悪い情報もあり、いま自分の立ち位置がぶれないように努めています。


(堺屋太一氏の言葉)

 購読紙の産経新聞・信濃毎日新聞の両紙に連載されている「三人の二代目」を毎日楽しみにしています。そこに、8才の宇喜多秀家への母親お福の教え、「感情をそのまま表に出さぬことだ」、「八郎は大国の領主になる身です。怒りを直(じか)に出してはいけません。家来の心が離れます。喜びを顕(あらわ)にするのも抑えなさい。喜びを表に出すと、それに付け込んで気に入られようとする者が現れます。でも一番大事なのは悲しみを人前で見せないことです」が心に響きました。


(トップは大山)

 組織は人の集まりであります。トップのブレはそれを支えているメンバーには大きな負担になります。朝令暮改を繰り返すことは厳に慎まなければなりません。泰然自若として落ち着きあわてないことが大事なのでしょうが、小心者には難しい。



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