先月会議があった群馬県伊香保温泉でのお土産は「水沢うどん」でした。その時手にしたパンフには「水沢うどんを食した後、うどんを語るべし」とあり、日本三大うどんは、秋田県稲庭うどん、群馬県水沢うどん、香川県讃岐うどん、とありました。


(粉文化)

 長野県は山国でありますから、お米より小麦粉が庶民食で、お蕎麦、おやき、うどんがお米の代用食として親しまれてきました。お蕎麦は晴れの席で、おやきは農作業の携帯食、すいとんやうどんは当主が居ない時の家族の食事でありました。


(旅の楽しみ)

 旅先やドライブでチョット腹ごしらえにはうってつけ、山梨では「ほうとう」、名古屋では「きしめん」、沖縄では「沖縄そば」、近所の坂城町では「おしぼりうどん」などなどが楽しみです。何と言っても安いのが一番。元々代用食でありますから、程々の自己主張(ご当地グルメとしての)が良い。



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