昨日は骨折から三週間経過、昨日は当初の市民病院は歩いては通院できないので、近所の中央病院に紹介状を頂いて診察を受けました。今日は健常者でなくなって、気づく事柄を書きつづります。


(老老介護の姿)

 初診であることで、9時受付で、治療終了は12時半、院外薬局で薬を受け取りは午後2時過ぎ。整形外科ではお年寄りが多い、ストレッチャー・車イスなど付き添う人は私と同年代の人がほとんど。寿命が90歳であれば、60歳で定年を迎えると親の面倒をみる順番、若い人は仕事を休んで付き添いを継続することはできない(専業主婦は除き)から仕方がない。いざ家族が病気になり自分が働けないとすれば、介護を受ける人も介護する人にも老後資金プランが求められる。


(リハビリでの様子)

 リハビリ室に行くと、理学療法士はパソコンで私のレントゲン写真を画面に出し、リハビリの方針を説明して頂きました。院内サーバーにデーターが登録され、他の診療科でも閲覧できることは省力化の上で便利。画面を見ながら自分の骨折は骨が砕け、右手は左手と同様な機能を回復することはないことを納得。


(自動車保険が秋から上がる)

 団塊世代すべてが定年期を迎え、老齢世代が増えました。ところで、自動車事故の発生率が高いのは、運転免許取立の18歳と老齢世代だそうです。老齢世代が増加し、事故発生率が高まるので、今年の秋に、自動車保険料の引き上げが予定されているとのこと。統計的確率で保険料を決める保険会社では当然の決断。いよいよコスト・パフォーマンスを考えれば自家用車を手放す方が増えそう。




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