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 5日午後、高崎で関東信越税理士会副会長手島保先生の旭日小綬賞受賞記念祝賀会にお招き頂いたので出席しました。先生はこの春の叙勲で栄誉に浴されました。


(税理士の旭日賞)

 手島保先生は永年の税理士業務に精励され、日本税理士会連合会理事等関係諸団体の要職を歴任され、社会的にも貢献されたご功績に対して顕彰されたものであり、60年余の歴史を持つ関東信越税理士会では15人目の税務功労の誉れであります。


(お祝いの席には)

 県知事、市長、地元選出国会議員、日税連会長ほか多数のご来賓と、関東信越税理士会清水会長外役員、地元税理士会会員、顧問先の皆さん380名余がお祝いにかけつけました。外の猛暑に負けない位の熱気に包まれた祝賀会でありました。


(俺がもらった勲章なれど 着けてあげたい妻の胸)

 さわやかなお顔が手島先生のトレードマークではありますが、開業以来35年先生を支えたのは、奥様ご家族、事務所職員、関与先の皆様、地元税理士会の皆々様の支えがあっての叙勲であります。池田日税連会長から「俺がもらった勲章なれど、着けてあげたい妻の胸」との都々逸が披露されました。確かにその通りと感じました。


(行政からの期待)

 群馬県も行政として、地元企業がガンバって仕事を増やすことを願っています。特に、プレイベントとして雇用の裾野が広い観光客誘致を進めています。そこで、これまで通り手島先生が先頭に立って頂き、地元企業の育成に指導力を発揮され、税制改正への取り組みでは景気回復へのインセンティブとされ、eL-TAXの推進で行政の電子化を後押しいただき、地元経済に貢献されますことをお願い申し上げます。



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