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 29日(土)、700名超の支援者が集まり「若林けんた後援会 新春の集い」がありました。当選して半年、初めての新春の集いにこれ程の多くの方々にお集まり頂いたのは代議士への期待の大きさと感謝申し上げます。


(若林けんた代議士のあいさつ)

 第177回国会は1月24日に開会となりました。今国会では、戦後最大の規模となった92兆円を超える予算、借金が税収を上回るという異常事態を迎えている平成23年度予算案の審議をしてまいります。
 同時に、消費税を含めた税制抜本改革、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を巡る日本の通商政策のあり方、普天間基地問題で失われた日米の信頼関係の回復と日本の外交防衛政策の立て直し、そして、政治と金の問題など、課題は山積しています。
 いずれにしても、大きく時代は変わろうとしているときに、今までの政治が先送りしてきた課題に正面から向き合い結論をしていかなければなりません。多くの皆さんは、十年先の日本の国家像がどのようになるのか、決断する政治の姿を求めていると思います。野党自民党なら、日本の国家像をこう描くと示しながら「やっぱり、日本を守るのは自民党だ」と、今一度、信頼を取り戻していくように努力をして参りたいと思います。
 今後ともご指導ご鞭撻のほどを宜しくお願い申し上げます。 


(弁士:山本一太自民党参議院政策審議会長)

 「私は、ボヘミアン政治家、立会演説の名人であります」とマイク片手に大きな声で出席者の興味を外さないで「自民党政権奪回への戦略」と題したお話を頂きました。頭が良くて政策通だけでは政治家は大成しない。人間的魅力・元気・突破力そして素直でなければならない。若林けんた議員は20年に一度の逸材であります。
 さて、自民党議員は、国家の場で与党の政策の矛盾を突き、大臣を立ち往生させることが必要。百年の計が計られる政策が出来ない政権は、一日のびれば、一日一刻一刻国益が失われ、日本の国力が消えていく。自民党は戦闘力を備えた肉食系の集団になることが、自民党と日本再生の戦略であります。



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