27日の東京マラソンをテレビ観戦して見て気が付いたことがあり、奇しくも関東信越税理士会清水会長も同様な思いであったことを知りました。終末に向かう人生の心構えが出来ました。


(清水会長のブログ「東京マラソン」)

 終始安定した走りで体力を温存し、30キロ過ぎから自分の能力を全開して記録に挑戦するマラソンのような人生を目指して努力したいと思います。42.195キロの中で30キロは全体の71%を過ぎた地点です。人生の本当の勝負は60歳を過ぎた時点からです。

私の人生を、マラソンに例えると33キロ付近を走行中で、もう少し経過するとゴールが見えて再び勇気が湧いてくる年齢であると認識しています。

http://plaza.rakuten.co.jp/tshimizu/diary/201102280000/


(解説者の話)

 解説者は「マラソンは30キロからが勝負であります。そのころになれば、体重は3キロ消耗して軽くなっているので一勝負、自分の残っている体力と残り12キロをどう走れるかが計算できる」と言っていました。マラソンは42.195キロで30キロは71%、人生90年とすれば64才であります。多くの社会的「しがらみ」から離れられ自由になれる年頃かもしれません。


(年だから出来ること)

 就職難の時代ですから、若者の邪魔にならない、年を重ねた者だけが出来る仕事に従事したいものであります。私も50半ばからNPO活動を立ち上げてありますから、そちらにシフトするつもりであります。体力がなくともく気働きが必要で、これまでの職業経験を活かせる領域に自分を置きたい。





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