巨大地震と10Mの津波による被害は日に日に明らかにされ、被害の大きさに驚くばかり。その復興に世界の注目と支援をいただく局面になった。そこで、日本人としての誇り・芯の強さで応えなければならない。


(遠く離れた信州でも)

 東北の地震に即発されたのか、新潟県境でも震度5の地震が続いている。12日のJR長野駅では午後4時の運転再開を待つ乗客が昼から長蛇の列をつくり、食堂にはホテルが予約出ているのか家族に「帰れない」と携帯で力なく伝えている会社員の姿があり、宅急便のターミナルには荷が届かず動きがない、コンビニにも商品が届かずお弁当・食べ物を手にすることが出来ない、などなどの影響がでていました。致し方ない、被災された方々の一日でも早く日常生活が送れるためにすべての国民の協力が求められている。


(国政の動きに期待)

 日本人の強さを試されるときが来た。政権運営・統治能力の低い内閣では心許ない。この際、国家存亡の危機として、与野党の政権をつくり、時を逃さない救済策を実施しなければならない。国会での協議が成らないで、復興が遅れることがあってはならない。限られた予算で復興を果たすには、外の歳出を止め国民の我慢を求めなければならない、仮に強いリーダーシップがないのなら、国会議員一人ひとりが個の力を発揮してこの難局を突破して欲しい。



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