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 9月2日長野市内のホテルに支援者500名を集め、若林正俊元農林水産大臣の旭日大綬章の受章を祝う会が行われました。長野県税理士政治連盟からは会長・幹事長が出席させて頂きました。


(式典)

 若林先生ご夫婦は会場入り口でお祝いに来られた一人一人に親しく握手されて式典が始まりました。旭日大綬章はこれ以上の勲章はない最高位の叙勲で、吉田自民党長野県連会長の発起人あいさつに始まり、来賓あいさつも鷲沢長野市長・村石県会議長・小坂参議院議員・茂木JA長野中央会会長・星沢県中小企業団体中央会会長・加藤商工会議所会頭と長野県を代表する方々からお祝いの挨拶を頂きました。


(祝吟詠)

 頂いたご挨拶では、それぞれ若林先生から頂いた貴重な経験をご披露頂きましたが、一番印象深かったのは青木とく様からの宮沢賢治の詩にのせた吟詠でしたので、ここに紹介します。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち 28年間 一志一道の
精神を貫いてきた
49歳の時 中央政界から望まれ
郷土の期待を背負って
裸一貫 政界に飛び込んだ
人間の根幹は食なりと 農業政策に力を入れ
政界にあっては 信念を曲げず
誰に向かっても臆せず吠える
時にはけむたがられても 政論は認められ
環境大臣、農林水産大臣を歴任す
見事その責務を果たし 議員生活の幕を閉じる
今春の叙勲に際しては 旭日大綬章を受章
これこそ人生の功績の結集であり これ以上の栄誉はない
私達は支援者の総意を込めて
心からの喜びの言葉を送ります


(私と若林先生)

 昭和58年衆議院初挑戦・初当選の時、父親は税理士による若林正俊後援会会長として、私は先輩が組織した支援組織の一人としてお手伝いをし、中央官庁のエリート官僚から政治家に転身した先生の姿をまぶしく見えた記憶があります。それから28年、父親は後援会長を退任、私は御子息の若林健太参議院議員の後援会長として長いお付き合いを頂いております。



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