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　第一木曜日は長野らのライオンズ例会日、昼食後の１２時半から１時半まで１時間例会を持っています。今回は長野県赤十字献血センターから「献血の現状について」お話し頂き、ライオンズクラブ会員から寄付を集め世界中に寄付行為を行っているLCIF国際事業団から、寄付を行った２０名に楯とピンバッチ贈呈がありました。


（献血の現状）

　日本国内の献血は、その１／３がライオンズクラブ活動でもたらされています。ここ５年は献血総量に余り変化はありませんが、１０代・２０代・３０代の献血者が減少し、４０から６９才までの年齢層では増加している事実があります。我々もＪＲ長野駅前で献血の呼びかけをしていますが、若者に対して理解を得ていかねばならないことを再確認しました。８日にはいつものようにハンドスピーカーを持って献血の協力を訴えます。


（今回の１０００ドル寄付は用途指定で東日本大震災の被災地へ）

　私も１０００ドル寄付は５回目になりました。これまでの給付はは世界各地向けでありましたが、今回は東日本大震災被災地向けに支給されることとなりました。また、紀伊半島の豪雨災害にも支給されるとも聞きます。最近、世界各地から支援を頂くことは有難いが、それだけ日本に災害が多いことに不安を持ちます。昨日も、長野県北部に震度４の地震が数回あり、危険と云われている西日本と東日本を分ける中央構造帯周辺での地震で、いざの時への備えが必要かなと考えています。




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