いまセミナ会場から戻りました。大和ハウスの賃貸住宅経営セミナー会場で、「争族を避ける遺言書の活用～親の思い、子の思い、実例から学ぶ相続対策～」を担当しました。


（セミナー講師）

　私は、TKC活動で資産活用委員会の長野支部委員長との立場があり、今回の講師依頼につながりました。大和ハウスのオーナー会会員を対象とするセミナーで対象者が絞られていましたので話の組み立ては楽でありました。それでも、参加者には９０分間の一方的な話を聞いていただくので、関心事がそれないよう気をつかいました。


（話の組み立て）

　税制改正の方向性、長野市の発展の歴史的変遷と個々財産の立地、個人課税と法人課税、資産課税と所得課税、相続税と贈与税との関連で、個々財産の運用をどう考えるかをポイントに話をしました。皆さんにとって聞けば聞くほど難解なのが資産活用で、「知見」である税理士・ハウスメーカーに相談し、自分で「我が家の物語」を創り上げることが大事と説明しました。



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　なお、私からのメッセージは・・・・・