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 私どもの事務所が入居しているビルの隣に7階建ての介護サービス付きの高齢者専用住宅が着工しました。JR長野駅東口再開発事業も少しずつ進展しています。町の発展・建設の槌音で、自分も新しい環境変化に付いて行こうとする動機付けが生まれます。


(わが事務所の移転)

 一般的な小規模事務所は自宅で開業します、父親もそうでした。10年ほどで私の資格取得を契機に市役所近くの貸事務所に移動しました。生業家業レベルから小規模ながら組織的に成長し、10年程でJR長野駅東口に自前の建物を建てました。25年経過し、再開発事業で移転を求められたこと、IT化に建物が対応できないことで、今の貸しビルに移転しました。


(町の中心地で仕事をしたい)

 自宅事務所は町の中心地から4キロ離れており、近所のお客さんを関与させて頂きました。次の貸事務所でもお客さんは東の方向に広がっていきました。高度成長期でこの方向に多くの設立法人があったのが理由でした。貸しビルは長野市の幹線道路に面し、ホテルの向かいに立地し、PRに適しています。


(環境の変化から勢いを頂く)

 郊外の自宅事務所は近所つき合いがあるのどかな事務所の雰囲気でしたが、向上心には劣っていました。貸ビルでは車の動き、町の造成、新しい建物の建設など町発展の勢いを感じております。自分の心の中に「こうしてはいられない」と変化を求める兆しが常に出てきます。


(ブタもおだてれば木に登る)

 さしたる能力を持っていなかった私ども親子も、常に良き発展をめざし事務所移転をくり返してきました。その度大きな力を頂き、事業も、精神的にも成長したと考えています。「勢い」と「革新」、IT化などの「進歩」に挑戦してきたおかげで今日があると感謝しております。



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 なお、私からのメッセージは・・・・・