連日の東京電力福島原子力発電事故の報道に、「日本沈没」の悪夢を振り払うことが出来ないでいるのが日本国民の正直な気持ちではないであろうか。人類が手にした「原子の力」で、今度は自ら破壊の加害者と被害者に成らんとしている現実に「技術立国日本の金看板はどうなっている」と大きく叫びたい気持ちを抑えて。


(出来ることは祈るだけ)

 現場の方々の被爆を恐れずに奮闘している事実に感謝をしつつ、日本が破壊される危機を救っていただくには、専門外の人間に出来ることは「ただ事態が好転するよう」に祈ることと、節電節約に心がけ被災地に物資が一つでも多く送られることに協力すること。また、おそらく多くの宗教団体は教団信者に対して祈りを捧げる指示を出しているだろうが、教団に属さない国民も、朝の祈りに原発事故の早期解決への祈りを加えて欲しい。


(神風を願う)

 これまで日本では祈りで国難を脱した歴史を持っている。蒙古襲来、文永・弘安の役では、全国の神社お寺で祈祷し、神風で難を逃れた事実である。今一度、福島の地に神風が到来するよう、全国民が自分の生活を守るために、国の安寧を願うために、問題解決まで日々祈りを捧げていただきたい。



 読みいただき有り難うございます。どうか、投稿継続の励みとなりますので「ビジネスブログランキング http://jobranking.net/43/ranklink.cgi?id=hoshino 」にクリックをお願いします。
 また、外のジャンルについては http://plaza.rakuten.co.jp/taxoffice をアクセスして下さい。お待ちしております。