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 税理士会長野支部は3月末任期の堀越執行部から西山支部長以下新しい執行部で会務運営がスタートし、その初めての例会が昨日6日に開かれました。西山支部長からは2年間任期の基本方針が示されました。夕刻の「新支部長を祝う懇親会」には会員多数が参加し元気一杯の門出となりました。


(西山新支部長の基本方針は)

 県連専務を二期四年と豊かな経験を積んでいる西山支部長には支部会員の大きな期待が寄せられています。基本方針は情報公開と社会貢献の二つを心がけていきたいと話された。

(1)情報公開 これまで以上の会務情報公開を目指し、支部活動の活性化を求め、会員間の交流機会を増やす。その数値目標としては例会出席率を上げられた。

(2)社会貢献、厳しい経済状況下ではあるが顧問先の発展を願い、特に資金繰りへの支援への対応を強化する。その第1歩として長野市の外部監査人に風間会員が選出されたことを紹介された。


(情報システム部からのお願い)

 内村支部情報システム部部長から、確定申告期までの電子申告実践状況のアンケート記入・提出と、電子申告推進ステッカー「当事務所は電子申告の利用を促進しています!」の活用方法について説明がありました。この二点は前本会情報システム部からの引き継ぎ指示事項でありますので、理事会の席では私も補足説明を求められました。


(東日本大震災への義援金)

 日税連では東日本大震災への義援金5億円と決められ、被災県を除く全国税理士に一人一万円の拠出を求める事となり、昨日振込方法の申出書の提出が求められました。


(その他の配布物)

 新執行部の重点施策「社会貢献」の資料として下記小誌2点が配布されました。

1,税務支援制度ガイドライン
2,税理士が行う公益活動


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