先日、湯治として出かけた草津・片岡鶴太郎美術館で目にした色紙の歌であります。タレントとしての片岡氏を理解していましたが、多彩な活動領域を持った才人であることを知りました。


(色紙の絵はタケノコ)

 タケノコを画材に選び、この歌を詠むこころに感動。確かに成長する度に皮を脱いで行く姿は人生そのもの。様々なしがらみを乗り越えなければ成長しない。しがらみを破る強さを持たなければ次の段階には進めない。


(私の次なるステップ)

 私は来年創設51年目の長野ライオンズクラブの会長予定者であります。新しい節目に何を歩み出していかなければならないか自問自答しております。高度情報化社会で変化の激しい時に、奉仕活動団体として何をすべきかを、これまでの活動内容から離れて考えたい。


(税理士としてのサービスは)

 私の税理士登録時からすると、「税理士は倍増、顧客は半減」の競争社会であります。別に税理士業界だけの特徴ではありません。適者だけが存続する当たり前の時代であるだけですが、自分は適者なのか、何の有益なサービスを提供できるか棚卸しが求められています。これからは組織形態を含めて時代の変化に応えられる体制を整えたい。



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