昨日は午後3時から、334-E地区(長野県)2R(北信)新年合同例会が、17クラブ300名余のメンバーが集まり開催されました。ライオンズクラブの奉仕活動(ウィサーブ)は、行政の一部を担うことではなく、地域社会の発展に貢献できることは何かを追求しています。我々は、地域社会に役立つ活動をしているが、資金と運営に窮している団体に手をさしのべることを、ライオンズクラブの第一に役割と考えています。昨日の阿部知事のあいさつに新たな活動のヒントがありました。


(阿部長野県知事の挨拶)

 ライオンズクラブのメンバーは経営者であります。長野県が今年が明るい一年で、経済も元気なる様、着実な一歩が歩み出せる様みなさまのご支援をお願いいたします。中央とは違い、長野県には地域社会の絆が残っており、水力・森林資源など長野県の財産は豊かであります。その人・物の活用で、就職に不安を持つ若者に夢と希望が抱けるように、ライオンズクラブの皆さまに長野県の中期計画策定に参画いただきたい。長野県でより良き生活ができよう、共にタックルを組めご協力をお願いいたします。


(奉仕活動の見直し)

 献血・検眼推進はライオンズクラブ活動の中心でありますが、道路・公園の清掃活動、青少年健全育成のスポーツ振興については、多くの担い手が現れています。ライオンズクラブは長野県各地で50年奉仕活動を重ねてきました。新しい50年に向かい、我々は原点に立ち戻り、ライオンズ奉仕活動のステージをワンランク上げる思考が今求められていると考えます。



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 なお、私からのメッセージは・・・・・