最近巷では、短眠(短時間睡眠)を薦める書籍が多く出版されており、人気となっているようです。
 多忙な現代人において、人と差をつけるには惰眠をむさぼらず、睡眠時間をカットして時間を有効活用しようというのが趣旨ということで、私もその1冊を読んでみました。
 よく昔から1日8時間は睡眠をとりなさいということは聞かされてきましたが、この本によりますと、それは誤りで、人間8時間も睡眠をとらなくても何ら健康に害は無く、むしろ1日3時間で充分であり、また睡眠のメカニズムからいうと、ナベアツのネタではないですが就寝してから3の倍数の時間数で起きると寝起きが良いとのことです。
 早速実践してみようとしたのですが、やはりなかなか3時間睡眠を毎日続けるというのは難しいですね。 しかし、できるだけ早起きをしようという意識から、今のところ以前よりも早起きが習慣づいてきたのは収穫ですね。

業務2課
進藤 力也