皆さんは自分や家族がどんな保険にはいってるかご存知ですか?
保険料を支払うときは思い出すけど、それ以外はあんまり意識してないですよね。
 どんな時に保険金がもらえるのか、わかってない人も多いんじゃないでしょうか。
 生命保険なら死亡したときしかもらえないと考えてませんか?
ご自分で保険証券を確かめてみてください。死亡保険金の場合ですと、死亡とならんで高度障害と記載されていると思います。
 高度障害とは例えば両眼の視力を全く永久に失ったもの。(視力が0.02以下になって回復の見込みの無いもの)や言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったものなどが該当します。
 保険の内容は契約時にもらう約款に記載されていますが、お読みになる人は少ないと思います。一生で支払う保険料を合計すると相当高額になる場合が多いと思いますが、大事なお金を払うんですから、しっかりと内容を理解した上で支払い、請求漏れのないようにしたいものです。
 先日お邪魔したお客様が保険会社は保険の内容を保険の契約者だけでなく、受取人にも知らせるべきじゃないかとおっしゃってました。確かに契約した本人が誰にも知らせずに亡くなったら、保険金の請求がもれる可能性がありますね。
 高田総合会計事務所ではただいま保険の見直しキャンペーンをしております。
 この機会に再確認の意味で是非見直しをご依頼ください。費用はかかりませんのでご安心を!ご加入の保険の証券をFAXして頂くだけでOKです。
 加入内容がひとめでわかる資料をお作りしますので、それをご家族にお渡しになれば請求漏れの心配はなくなります。6月いっぱいですのでお早めにどうぞ。

 業務2課長 山岸